カテゴリー追加と父を亡くしてから分かったこと

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これから暇を見て、以前のブログから記事を引っ越すことにしました。
向こうのブログもいつまで存在するか、まったく分からないので。
今回引っ越した記事は、“父が末期がんになった話”です。
1話目はこちらからです。
40代バイト男の父親ががんになりどのようになったか。
興味のある方は是非読んでみて頂ければ幸いです。

引っ越し作業をやるついでに読み直して修正したりしたのですが、こうして記録に残しておくと、当時のことをわりと鮮明に思い出せますね。
書いておいてよかったと思います。
まぁ再び自分の無力さを実感することにもなったのですが(苦笑。

それと、父親を亡くして3年経ちますが、それで気づかされたことがあります。
それは“親は死んだら子供にもう何も出来ない”ということ。
「何当たり前のこと言ってんだ」と思う方がいるでしょうが、まぁお聞きください。

半年ぐらい前までなんですが、同じ無職系のカテゴリー内であるブログを読んでいました。
その方は俺と同じ無職で、親から家を出て自立するように迫られているとのこと。
が、肉体的、精神的な問題でそれが出来ず、ある日、いつまでも行動に移さない息子に対し父親が激怒。
喧嘩になり脛を骨折させられる事態となったそうです。
で、子供の頃から親に対して抱えていた不満や、自身の能力のなさをブログに書き連ねていらしたのですが・・・。

 

 

これ、昔の俺だったらどちらかと言えばこのブログ主の言い分に素直に共感していたと思うのです。
俺は親に対しての不満はありませんが、その働けない部分に関しては分かるところもあるから。
でもですねぇ・・・。
父を亡くした今となっては、逆にその暴力を振るった父親の気持ちが分かるのですよ。
死んでしまったらもう力を貸すことは一切できない。
それを思えば、どれだけ恨まれることになろうとも、今のうちに家から叩きだして自立させようとする気持ちが理解できるのです。

もちろん暴力はダメですよ。
でも、父親がこの先いつまで生きるか分からない、おそらく息子より先に死ぬ確率が高いことを思うと、心を鬼にしてでも自立をさせようとするのは、仕方ないのかなと。
このまま放置していたら、更にどんどん月日が過ぎあっという間に息子は歳を取り、ますます自立は難しくなる。
そして働ける場所も、様々な可能性も減っていく。
だから“今のうちになんとかさせよう”と必死なんだろうなと。

まぁ、この気持ちが分かるようになったのも、本当に父を亡くしてからです。
それまではこんな当たり前のことまで気づかず生きてきて、そしてそのまま父と今生の別れとなってしまった俺です。
そして今も実家に寄生して生きている身なので、まったく人のことは言えないのですが・・・。
まぁ親が生きているうちしかアドバイスはもらえません。
親がまだご存命の方は、親からの言葉を小言と思わず、良きアドバイスとして受け取るようにして行動に移した方がいいと思いました。

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