新たな強敵が

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(*以前の記事を引っ越しました)

自分の父は3兄弟の長男。
その下には数歳離れた妹と、更に10歳以上離れた弟がいます。
で、kanimisoがこの兄弟の中では最初に誕生した子供=初孫になります。
そのため、祖父や祖母から大層可愛がられました。
孫としてのポジションは、絶対的なエース級です(笑。

妹(叔母さん)は結婚をせず、独身。
今は祖母の面倒をみながら、一緒に暮らしています。

次男である弟(叔父さん)は若い頃に結婚して、子供が4人。(女3人、一番末の男1人)
子供たちの正確な年齢は把握していませんが、長女が自分と3歳ぐらいの年齢差だったと思います。
だから小さいころは一緒に遊んだこともありました。
住む場所が離れていたので、数年に一回会うか会わないかでしたが・・・。
で、年齢を重ねるごとに、その頻度はますます減っていき、最後に会ったのは20年前。
祖父の葬式でした。

たまにしか会わないこともあるし、自分の場合、従兄弟たちを引っ張れるような器量も持ち合わせてないので、特に話すこともなかったのですがその当時、一番下の男の子が3歳。
葬式中、子どもたちだけで一つの部屋にいたとき、じゃれついてきたので一緒に遊んだ記憶があります。
その際、声が筒抜けすぎて親に怒られたのは苦い思い出(笑。

で、その従兄弟たちと会ったのはそれが最後。
その後、叔父さんの長女が18歳で結婚→女の子を産むという、当時の自分からすれば有りえないイベントを発生させたときは
「年下だった〇〇ちゃんに色々な意味で抜かれた・・・」
と本気で凹んだりもしたのですが、時が経てばその悔しさはどこへやら(笑。
いつしかそのことで悩むこともやめ、「自分は自分」と割り切っていったわけです。
秋田で仕事しているときなんかは、特に自分のことに手一杯で、従兄弟たちが現在なにをしているかなんて、頭の片隅にもありませんでした。

そして、それから数年。
夢破れて仙台に帰って来たわけですが、先月、祖母の家に行った際、叔母と話していると叔父の話になり、次女が二人目の子供を産んだという話を聞きました。
そもそも1人目が生まれていたことも知らない自分にとっては結構なショックで、このとき、久々に従兄弟たちのことを思いだして不安に駆られました。
自分はダメなままだけど、従兄弟たちはきちんとやっていると知って。

こういう情報も、自分が真っ当なら耳に入って来るし、従兄弟たちの結婚式にも呼ばれるのでしょうが、ごくつぶしのため、誰も自分には話さないし、結婚式にも呼ばれません。
父や母がそういう話を聞いても、自分には言えないでしょうしね。
俺も聞かされたところで凹むだけだし。

と、こんな感じで考えをめぐらすと、20年前に祖父の葬式で会った3歳の男の子は、今は23歳。
認めたくない現実に「え?マジですか?」と思わずつぶやきたくなります(笑。
この間まで、まったく考えていなかったことだけに。
ちなみに叔父さんのところの子供は全員、もう実家を出ているそうです。
この事実にも、寄生虫ニートの自分は打ちのめされました。

だからこのままいけば、たぶん、叔父さんの長男のほうが先に結婚して子供を産むでしょう。
3歳のころのイメージしかない自分にとっては、本当に「うそだろ・・・」って感じですが。
こうやって、“ドンドン年下の人間に追い抜かれていくんだなぁ・・・”ときついものを感じます。

しかし、最近になって、こういう未来に対しても、ある程度の耐性が出来てきて、なんとか死なずに生き続けられそうだったのですが、今日の朝、ほんとうに何気なく気づいてしまったのです。
このままいけば、叔父さんの長女が生んだ子供が、先に結婚して子供を産んで親になるんじゃないかと。

これは今まで、一ミリたりとも想像したことはなかったのですが、冷静に考えてみればあと4~5年もしたら有りえる話。
そんな話を40代の自分が聞かされたら、もう・・・。

あ、ちなみに子供がいないから不幸という話ではありません。
仕事などでしっかりやって誇れる何かがあれば、まったく問題はないのでしょうけど、今の自分の場合、本当に何にもないから、とにかく置いていかれるばかりで。
今後、更に年齢が重ねていく中、周りが光り輝いていると精神的に耐えきれるかどうか・・・。

この、本日出現した強敵に対して思うことは、人間、何もしなかったらその分だけツケを払うのだなということ。
逃げ続けても、必ずどこかで罰を受ける羽目になる。
そんなことを思い知らされ、猛烈に凹んでおります。
まぁ、たまにはこれぐらい打ちのめされたほうが、楽ばかりしている自分にとっては良いのかも知れません。
ほんとうに時間だけは皆に平等で、要は使い方しだいなのですね・・・。

 

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