同級生も亡くなる年代に

(*以前の記事を引っ越しました)

おととい、親戚が亡くなったことを記事にしたら
「40代後半にもなると同級生もポツポツ亡くなっていきます・・・」
というような意味合いの拍手コメントを頂きました。

最初は「そんなものなのかなぁ?」とも思いました。
でも自分に当てはめて考えてみると、40歳になって糖尿病になり・・・。
今までと同じような食生活をしていたら大病を患っていたか死んでいたかもしれません。
だから、ほんとうにこのコメントの通りだなと実感させられました。
40歳を超えてくると、これから親は当然として同級生もいつ亡くなっても不思議じゃないというのは、何とも寂しいものですね。
友人との人間関係でいろいろと思うことはありますが、こういうことを考えると多少のことは流すべきのような気もしてきました。
でも、それがスッパリと出来ないのが自分の悪いところで・・・。

まぁ、死んでしまったら何もかもどうでもいいことになるような気もしています。
生きているうちは絶対に譲れないと思っていたようなことでも、一歩下がってみてみれば正に「どうでもいい」ことというか。
ま、こればかりは実際にそうなってみないと何とも言えない部分もありますが。
残りの人生は圧倒的に別れが増えていき、いろいろと崩れさっていくのでしょうね・・・。

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