出来ない人間が自信を持っているとタチが悪い

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前回のつづきです。

再び大遅刻をやらかしたワカテくんは、もう信用出来ない。
「kanimisoさんが週6~7で入ってくれれば・・・」
という提案をしてきた奥さん。
11月になれば社長がワカテくんの代わりに出勤することも出来そうな感じなので、会社としてはそれが希望とのこと.
最初は冗談かと思いましたが、これはマジでした(笑。

でもまぁ、これはすぐに断らせてもらいました。
仮に最初は出来ても、1ヶ月もすれば疲労が溜まってきて、3ヶ月あたりで使い物にならなくなると思ったから。
自分から「週6で」とかやる気があるなら別ですが、こういう形で強引にやるのは精神的な負担も大きいことは、これまでの人生で分かっています。
だから会社には申し訳ないですが、とりあえず俺、ワカテくんのままの体制でやってもらうことにしました。
社長や奥さんとしては、本当にワカテくんにもう働いてもらいたくないぐらいのようでしたが・・・。

ちなみにワカテくん以前書いたように仕事は出来ます。
作業スピードは冗談抜きで俺の3倍ぐらい速いです。
でも・・・奥さんとかからすれば、
「そんなことはどうでもいい、とにかく遅刻しないで」
を求めているわけで。
お客様が食べるものだからこそ、いつもの味を出すことが非常に大事。
だからその大事な部分を理解していないワカテくんというのは、唯々恐ろしい存在です。

んで、この後。
更に話を聞いていくと、ワカテくんは以前に厳重注意したタイムカードの打刻ミス+遅刻もやらかしているとのこと。
で、これに関しては「個人での手書き修正は認めない、そのままの出勤時間になる」とかも説明したそうなのですが、それを無視して勝手に直しているそうです。

これを聞いたときは、なんとも怖いもん知らずというか・・・逆にすげえなと思わずにはいられませんでした。
よくそんなこと出来るなと。
まぁ人間だからその後1回もミスするなとはいいません。
でも、禁止されている遅刻や、ダメと言われているタイムカードの手書き修正を社長や奥さんの許可無く勝手に行う精神構造。
前に会った時は好青年だと思いましたが・・・ちょっと一筋縄ではいかない人のようです。

それと何だか奥さん的にワカテくんは、ハマっていない人間の模様。
なんでも奥さんいわく、ワカテくんは「自分を持っている(自信がある)」子とのことでした。
そのため注意しても素直に「はい、分かりました」とかではなく、「え、いや、でも・・・」的な反論をしてくるとのこと。
これがまた、奥さんとかからすると、
「いやいや、基本のルールすら守れていない人がなに言っているの?」
という感じでカチンとくるみたいで・・・。
(*奥さんは普段は非常に温厚な方です)

というわけで、社長や奥さんからの信頼がすっかりゼロになってしまったワカテくん。
もうこのレベルになると、「普段の作業もきちんとやっているのか?」と疑問符もつけざるを得ません。
が、深刻な人手不足ゆえ雇い続けるしかないという・・・。
苦しい台所事情です。

そしてその後。
常に遅刻をやらかす可能性のあるワカテくんに対し俺は、「その後なにかしら手を打ったのかなぁ」と心配していました。
で、再び奥さんに会ったときに聞いてみると・・・とりあえず「出勤時間に電話連絡をさせる」という事にしたそうです。
別な店で同じ時間帯に出勤しているおジイに定時に連絡→それがない場合はおジイがワカテくんの携帯に電話。
ワカテくんの家は職場のすぐ。
だからそれをすれば、遅刻したとしても何とか30分程度の遅刻で済むとのことでした。
ただ、社長と奥さんとしては、もうこの提案をしたらワカテくんは辞めると踏んでいたようで。
で、仮にそうなってもいいぐらいの覚悟で指示をしたそうですが、それには素直に従ったワカテくん。
このことを踏まえると、ワカテくんも俺と同じで「仕事自体は楽」と思っているのでしょう。
同じぐらいの時給の仕事と比べれば、本当に楽な部類に入ると思います。
というか、まぁ「遅刻するな」ということが守れない人間に、どんなバイトもほとんど無理ですよね。
けっきょくそれが発端でトラブルに繋がるのは明白ですから。

ということで、一緒には働いてはいないものの、相方的な存在が問題のある人間の今。
その後はワカテくんが俺が頼んだことをきちんとやってくれているか注意してみてますが、どうやら彼はそこらへんが甘いというか、ゆるくなるタイプの人間のようで・・・。
まぁ社長や奥さんから注意されても守らない人ですから、そこにそんな驚きはありません。
しかし・・・なんだかそのうちまた何かやらかしそうで、それが何とも恐ろしく・・・・・・。

次回につづく

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