トイレットペーパーの三角折りをしない方がいい理由

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(*以前の記事を引っ越しました)

最近、職場のトイレで見かける度に微妙な気持ちになるものがあります。
それは「三角折りにされているトイレットペーパー」

昔は三角折りされていても、まったく気にしませんでした。
我が家では三角折りをする人間は1人もいないため、「わざわざこういうことをする人がいるんだなぁ」なんて思いながら、そのトイレットペーパーを使っていたのです。
しかし、2~3か月くらい前のこと。
朝のワイドショーを見ていると、「病院のトイレで『三角折りにしないでください』という注意書きがしてある」という話題が取り上げられていました。
で、実際にその注意書きが書かれた理由などについて番組が調べた結果、三角折りされたトイレットペーパーには、その三角折りにした人の菌が大量についていることが判明。
特殊な青いライトで照らすと菌がびっしり付いているのが見え、「だから三角折りは禁止なんだ」と自分は納得したのです。
だからそれ以降、三角折りにされているトイレットペーパーを見ると微妙な気持ちになり・・・。

とはいえ、それを職場の誰かに伝えることはしていません。
というのも、やっている人は取り出しやすくするために「良かれ」と思ってやっているはずだから。
また、自分が見たトイレットペーパーに菌が付いている映像でも見せられるなら別ですが、口だけの説明では相手を説得できるだけ自信がないのです。
実際、過去の自分もまったく気にしていなかったわけですし。
それを考えると、「三角折りやめろ!」なんて言えないのです。
今の職場には良い人が多いゆえ、波風を立てたくないというのもあります。

と、そんな職場のトイレットペーパーの三角折りをさせることを止めさせることすら出来ない自分。
つくづく無力な男であると実感します。
でも今後、少しでも三角折りをする人が減ることを祈ってこの記事を書きました。
いつの日か、この世から手動で三角折りをする人がいなくなることを願います。
用を足した後でもあるだけに、誰がやっても思っているよりも紙に菌が付いてしまうものですから・・・・・・。

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