油断しているとやられます

きのうは蔵王に行っていたのですが、帰りの道中は吹雪状態。
雨に近いような雪が降り続けており、「この前までの暖かさはどこへ・・・」といった感じでした。

と、そんな雪。
その後もしんしんと降り続けていたのでどうなるかと思いきや、きのうの夜中の時点でこんな感じの天気表示に。

外を見ると、門や車にそこそこの雪がしっかり積もっている状態。
“春が来た”とすっかり思い込んだ後でのこの雪。
もうタイヤ交換を済ませてしまった方にとっては、なかなかの精神的ダメージでしょうね。

ちなみに俺はまだ変えていません。
というか、基本的に俺は、毎年3月下旬か4月上旬に交換するようにしています。
というのも、20年以上前の話になるのですが、仙台で4月に大雪が降ったことがあるから。

これは当時仙台に住んでいた人なら覚えている方も多いと思います。
俺もこの大雪のことを覚えているのですが、それはその日コンビニで夜勤バイトをしていたから。
朝から4月とは信じられないぐらいの大雪が降り、一緒に働くはずのオーナーが渋滞で来られず店内に1人。
ピーク痔にはレジから一列に店の奥までお客さんが並ぶ状態になり、地獄を見ました(笑。
20年経ってもいまだに忘れられません。

と、そんな苦い経験があるため、タイヤ交換はいつも遅めにしています。
もしまた4月に降るようなことがあれば、さすがにタイヤ交換した後とかもありそうですが、まぁその時はそのとき。
大事なのはそうなった時に、間違った判断をしないこと。
ノーマルタイヤで無理に走って事故るとか。
ほとんど滅多に無いことなのは分かっていますが、タイヤ交換をする方は、仙台では4月に雪が降るかもしれないことを頭の片隅に入れておいてもいいと思います。

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