「何がおもしろくねーんだよ」と言いたくなる

買い物に際していろいろなスーパーを利用しているのですが、違いを感じるのはレジ店員の雰囲気。
働いている年代や店員さんから醸し出される雰囲気がそれぞれ明らかに違うので、同じレジ業務とはいえ面白いものだなぁと。
各会社の方針のようなものを感じます。

とまぁそんな感じで雰囲気に違いはあるものの、やる事に大差はなくこちらはレジを打たれている間は待つだけ。
何かしらのトラブルが発生するようなことも滅多にありません。
だから雰囲気が違うのもさほど気にはしていませんでした。

が、最近。
定期的に行く安売りが売りの客層がちょっと悪い感じのスーパー。
レジの店員さんも他のスーパーと比べると制服もラフで接客も丁寧という感じではありません。
カゴ一杯に買うお客さんも多いから、もう作業的に淡々と処理していくような感じ。
こうなってしまうのは普通のことだと思うから、これに関しては問題ありません。

しかし･･･。
ここ最近になって、その客層がちょっと悪い感じのスーパーにいるレジ店員の中にやたらと不機嫌な60代とおぼしきおばちゃんたちがいることに気づきました。

このおばちゃんたち。
特徴なのは「ありがとうございます」を言わないこと。
そのスーパーではスキャンは店員がやって会計はレジで客が精算する形。
電子決済の場合は店員さんがバーコードをスキャンするのですが、こういうときに会計が終わり買い物カゴをこちらに渡すときにも、こういうおばちゃんたちは「ありがとうございます」を一切言いません。
「はい、お願いします～」って感じでカゴを渡してくるだけ。

当初は俺も気にしていませんでした。
が、あるときから「あれ？」と思い始めたのです。
とはいえ、「このスーパーはそういう方針でやっているのかな」と考えそこまで気にすることはありませんでした。

しかし･･･。
それからも利用しつづけていると、ちゃんと言う店員さんは言っているのですよね。
会計が終わったときに「ありがとうございます」と。
30代とか40代ぐらいの女性店員は普通に言っています。
それに対し絶対に言わないおばちゃん店員たち。
そういうおばちゃん店員を見てみると、もうまとっている雰囲気がかなり悪いのです。
もう「何が面白くないんだよ」ってツッコミたくなるような感じ。
憎しみが身体から抑えきれずに漏れ出ているというか。

そんな様子を見ていると、
「家庭トラブルやら家のローンとかで大変なのかなぁ」
なんてことを想像してしまうようになりました。
というか、今はそのスーパーで会計するときだけはレジの店員さんが誰なのかサッとチェックしてしまいますね。
そういう人には当たりたくないから。
んで、こういう人は遠目から見るだけでもオーラで分かります（笑。
「あ、この人ヤバそうだな」でレジに並ぶ前に分かるので、最近は避けるようにしています。

と、そんなわけで、最近になってそういう本当に面白くない感じで働いているおばちゃんレジ店員が存在していることを知り、そういうおばちゃんは回避するようになりました。
こちらも安さがウリのスーパーでそこまでの接客は求めていませんが、やはり「ありがとうございます」ぐらいはあってもいいと思うのですよ。
こちらがよほど無礼な対応でもしているなら別ですが、特にそういうこともしていません。
それでブスっとした対応をされても･･･。
で、何気にショックなのは、それなりの年齢の女性店員がそういうことをやること。
まだ10代ぐらいの学生バイトさんなら仕方ないと思いますが、60代ぐらいともなればそこら辺は･･･。
といってもそこまで積み重ねたモンがそういう態度を取らせているのかと思うと、まぁ何とも複雑な気持ちになります。

ま、こちらとしては少しでも気分良く利用したいので、今後もこういうおばちゃん店員は回避一択。
そういうおばちゃん店員さんしかいないときはセルフレジを利用して心穏やかに過ごそうと思います。