知らぬ間に恐ろしいほど値上がりしていた

2021年7月に買った2足の靴。
普段からゴロゴロしているせいもあってかここまで何とか持ちこたえていたのですが、さすがに限界が来ました。
ま、誰も俺の靴なんて見ていないことは承知しています。
でも外出する度に見かけるものだから、あまりにもボロいと気が滅入るのです。
だから買い換えることに。

2年半ぐらい前にAmazonで買ったことは覚えているから、まずは注文履歴をチェック。
安い靴なのに見た目もいいし耐久性もある。
売っていれば再び買おうと思って注文履歴をクリックしてその靴のページに飛ぶと･･･。
“4,980円”という値段を見て何か違和感が。
「あれ？こんな値段の靴を俺は2足も買ったのか？」と思ったのです。

ま、それぐらいの値段でも納得は出来る品質の靴ではあります。
が、俺の中ではもっと安いから2足まとめて買ったような記憶があります。
要は4,980円なら2足は買っていないということ（苦笑。

だもんで、再び2021年の注文履歴で金額をチェック。
すると･･･。
2021年に注文したときは1足2,980円であることが分かりました。
なんと2年半の間に2,000円も値上がりしていたのです。
こんなところにもエグい値上がりが来ていたとは･･･。
久しぶりに買うものだからまったく気づきませんでした。

と、かなり値上がりしている事に気づいたので、他の靴を見てみることに。
しかしまぁ、似たような靴は安くても3,980円から。
しかもプライム会員になっていないとその値段で買えないなどの条件があり、まぁ全体的に値上がりしていることを知りました。

それにしてもこれだけの値上がりはキツいものがありますね。
2,980円→4,980円ではねぇ･･･。
ただ必需品ですから、この値段でも買うしかありません。
安い靴でごまかすという手もありますが、そういう靴は耐久性がまったくないから結局短命で終わるというのは経験済みなので、そこをケチっても仕方ありません。

2年半前に服やら靴を買ってそれで今まで凌いできましたが、ここに来てまとめてボロボロになってきました。
靴だけでもこんだけの値上がりをしていることを考えると、再びあれこれ揃えるとなると1.5~2倍のお金が必要になるということなので、最近はマジで落ち込んでいます。
本当になんて世の中になってしまったのか･･･。