クソ社長こそが間違いなくワースト1だと確信できました

今回で一連のクソ社長に関する記事は、ひとまず終わりになります。
そして最後に言いたいことというか、分かったことは・・・。
「クソ社長こそが俺の人生で出会った中で、もっとも最悪な人物」
ということでした。

それというのも、とりあえず2年前からバイトを始め少しずつ社会復帰してきたのですが・・・。
無職時代と違い、職場で社長や店長、社員さんやパートさんたちとそれなりに接触があり、まぁ日々感じることはそれなりにあったりします。
このブログでも書いてきた店長への不満など。
あと相性の合わない人も中にはいたりしますしね。
とはいえ・・・それらの事を踏まえた上で、前職のクソ社長のことを思い返すというか比較してみると、もうブッチギリで、「やはりあれだけひどい人間はいない」という事実に気付いたのです。
クソ社長の下で働いていたときは、「これが普通」と刷り込みのような形で思い込まされていたので分かりませんでしたが・・・。
退職して8年経ち、別な会社で働いてみると、
「間違いなく桁違いでアイツはおかしかった」
と確証を得ることが出来たのです。

 

 

まぁ学生時代のコンビニなども含め、今まで色々な人と出会いました。
性格的に合う・合わないとかもよくありましたし、まったく理解出来ないモノの考え方をする人とかをみては葛藤したり。
ただ、こういうのは時が経ってみると、「自分が間違っていたな」とか、「もうちょっとうまく合わせるべきだった」とかけっこう反省することも多かったです。
そしてそれを次に活かしていくというか。
でも、クソ社長に対しては、それがまったくないのです。
どんどん月日を重ねていくごとに、当時の意味不明な指導や指示を思い返しては、「絶対俺の考えの方が正しかった」と確信してしまうのです。
そして、ほんと~に・・・クソ社長のイヤな面ばかりを繰り返し思い出してしまう日々。
とにかく「人間のクズ」としか思えないネチネチとした卑劣な嫌がらせ等・・・。
一応5年も働いていて、最初は良好な関係だったときもあるから、楽しい思い出もあるはずなのですが・・・。
それがまったく思い出せません。

で、この点が、友人たちのことを思い返す時との大きな違い。
このブログでも友人たちのことで色々書いてきましたが、なんだかんだいって学生時代の良かった時を思い返すことはいまでもありますし、自分が友人に対してやってしまったことや失言などを悔やんだりすることもあります。
でも・・・対クソ社長の場合はそれがマジで微塵もないのです。
浮かんでくるのは憎しみのみ(笑。
「とことんアイツは救いようのないクソだった」と、いつもそこにたどり着いてしまうのです。
だからついつい、何年経ってもこのブログでクソ社長のことを取り上げてしまうという・・・

というわけで、間違いなくクソ社長こそが俺の人生の中で、
「仕事上で会った中での最悪の人間」
ということに結論に至りました。
今後、おそらくコイツ以上にひどい人間に会うことはないでしょう。
そう考えれば、この先どうなるかは分かりませんが、仕事上で大概のことなら耐えられる気がします。
もう最低最悪の人間に会って、そういう経験をしているわけですから・・・。
まぁ、今後はこの経験をわずかでも活かせるような生き方をしたいものですね。
クソ社長の現在の姿をみて、問題を先送りにすることの恐ろしさも改めて分かりましたから。
己の終活も含めて、なんとかやっていこうと思います。

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このシリーズにお付き合いしていただいた皆さま、ありがとうございました。
実はこれらの記事の大半は去年のうちに書き上げていたものの、内容的に暗いというか、
「またこうやって過去のことを掘り返してとクソ社長のことを語るのも、あまりに非生産的すぎるか」
と考えたりもしたのでUPしませんでした。

でも今回。
これらの記事をUPして自分でも読み返してみると、これまでには気付かなかったことに気付くこともできました。
それこそ「自分もこの8年間、結果を出せなかった」とか。

ま、俺もクソ社長もおそらく残り5~10年ぐらいが山場だと思います。
俺は肉体的にも精神的にも、この先起きるであろう様々な出来事に耐えられるかどうか。
クソ社長の方はたぶん会社が潰れるでしょう。
もしくは相当規模を縮小して経営を続けていくなどのパターンになると予測しますが・・・。
とりあえず自分の中で悪い意味で忘れられない男であるクソ社長。
また再び、あまり精神を害さない程度にヤツの動向は注視していくつもりです(笑。
そのときはまた記事にするのでよろしくお願いします。

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