(以前の記事を引っ越しました)
先月、物置に置いていた大量の本を宅配買取に出して片づけると、物置の奥から新たな段ボールを発見。
何が入っているのだろうと思い開けてみると・・・・・・。
真っ二つに割れた将棋盤やプラモデルの接着剤が入っていました(苦笑。
こんなゴミを20年近く保管していたなんて・・・。
おそらく、自分はまたすぐに使うつもりで保管したのだと思いますが、けっきょく目につかなくなれば人は簡単に忘れてしまうようで・・・。
こういうのを見ると、これからは保管じゃなく常に処分をしていかないと駄目だ!と強く思いました。
他にもこんな参考書や問題集が。
英単語や英文法の本は中学時代に買ったものですが、そこには「難関高校受験用」と書かれていました。
自分、クラスでもナンバーワンで頭が悪かったのに・・・、こういうのを買っただけで勉強した気になり満足するというのは昔から変わらないようです(苦笑。
また原付免許の方は1990年代前半に買った物。
16歳になったら「原付免許を取りに行くぜ」と息巻いて買ったことを何となく思い出しました。
今ならこんな本を買わずともネットで試験問題を見つけてテストをすることも簡単ですが、この当時はネットがまだ一般家庭には普及していませんでしたから・・・。
元から心配性のこともあり、こんな本を買って試験に臨むつもりだったのだと思います。
ただ、こんな本を買っておきながら、当時の自分は免許センターに原付免許を取りに行きませんでした。
面倒くさかったことや、1人で免許センター内での手続きをする自信がなかったからだったような記憶がありますが・・・。
こういうのを買っておきながら目的を達成しなかった昔の自分を見ると、いまこういう人生を送ってしまっている理由が分買った気がしました。
これからはこういう無駄なことをしないように、目的を決めたらそれに向かってきちんとやるようにしようと思います。
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