弟が入院中のこと。
我が家の冷凍庫は母がけっこう冷凍食品を買うためにギッシリ詰まっています。
これ自体はしゃあないと思うのですよ。
前にも言いましたが弟の食事を3食作り続けるのは本当に大変。
楽できる部分はどんどん楽をするべきだと。
とはいえ、ちょっとうまく管理できていなくて、2～3キロの氷などを買ってきた場合、その収納に困るって事態も発生。
だから母や弟が入院中に少し整理しようと思って開封済みの冷凍食品をいくつか食べました。
賞味期限を見たら去年で切れているものもあり、やはりこういうのの管理は難しいなと。
奥の方に行ったり普段から目に見えないとどうしても記憶から消えていきます。
また冷凍食品って賞味期限が長いじゃないですか。
そこら辺も相まってこういう賞味期限切れのままずっと保管され続けるという･･･。
で、弟の入院が始まってから冷凍食品を少しずつ食べて処分しました。
その結果、いくらかスペースに余裕も出来て「これで安心だ」と思っていたのですが･･･。
ここである事に気づきました。
それは弟の入院後、まったく野菜室をチェックしていないことに。
野菜室はネギ、生姜などの保管で俺も使っていますし、ほぼ毎日見ています。
が、主には母が使っていて、けっこう色んな種類の野菜を入れています。
普段、俺はそれらの野菜を気にすることはなく、母がきちんと処理していたのですが･･･。
弟が骨折した後はそのことが頭から抜けていて、入院してから2週間後に気づきました（汗。
優先順位で考えるなら、冷凍食品よりも野菜室のチェックをするべきなのは明白。
つくづくアホすぎます。
んで、気づいたので野菜室をチェックしましたが･･･。
2週間以上ともなると多くの野菜が駄目に。
しいたけなんかはパックに入ったままエラいことになっていました。
入院直後に気づけばおいしくいただけたのに･･･。
普段からそんなに野菜を使った料理をすることがないから、完全に頭から抜けていました。
と、そんなわけでダメになった野菜を大量に処分。
悲しいですが、やはり入院レベルのトラブルになると、日常生活ってあっさり崩壊することを実感しました。
もうそこまで気が回らないというか。
ただ俺の場合は冷食の処分をやる前にって話だから言い訳はできません（笑。
今後は同じようなことがあったらまず野菜室から整理します。
とはいえ、また同じようなことがあったらそっちに気を取られて忘れそうですが。
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