吉野家の親子丼を食べてみました

先週の金曜日。
しばらくの間、見かける度に気になっていた吉野家の親子丼をテイクアウトで購入。
何日か前に「いつまで販売してんだべ？」と調べたら、来週あたりには販売終了予定ということもあって。

からあげ3個も一緒に買い、家に帰ってから親子丼を取り出してみると、けっこうずっしりとした重さで、
「おお」と驚いてしまいました。
並を買ったのでたいした量じゃないと想像していたのですが、その想像を超える重さ。

開けてみると玉子とじの部分がけっこうあるなぁと。
まぁ親子丼はこういうものなのでしょうが、とにかく並を買っただけに貧相なイメージが俺の中でありました。
それだけにこれは嬉しいです（笑。

食べてみると、まぁ無難な味付けでおいしいです。
ただ汁気が多く、だいぶご飯にタレのようなものが染みており、それが俺にとっては余分。
もうちょっと汁気が少なくてもいいかなぁと。

あと鶏肉がちょっと少なめかなぁと。
これは俺が自分で親子丼を作る際、けっこうな量の鶏肉をぶち込むためそう感じるのだとは思いますが、もうちょっと鶏肉多いと嬉しいかなと。
まぁ「並を買っておいてなに言ってんだバカ」と言われたら返す言葉もないのですが（笑。

最後の方がちょっと汁が染みすぎたしょっぱめのご飯を掻きこみ完食。
並で547円というお値段ですが、このボリュームなら充分に満足できました。
大盛りと迷ったのですが、欲張らなくて正解でした（笑。
また来年以降、販売されるようなことがあれば1回は食べるかも知れません。
「ものすごくウマい！」とまではいきませんが、なかなか良い商品だと思いました。