禁酒してから身体に変化が

きょうで禁酒からちょうど1ヶ月経ちました。

先月から禁酒し3日経ってまず気づいたのは、顔のむくみがまるで違うということ。
「普段から散々見ている自分の顔でも、その違いがすぐに分かる」ほど違います。
まぁ間違ってもイケメンにはなりませんが・・・(苦笑。
でも、「こんなにも違うのか!」と自分で驚いたほどです。
それだけ濃い目の酒を連日ガンガン飲みまくっていたということでしょうね。
身体にかなりの負荷をかけていたと。
自分ではかなり薄めて飲んでいたつもりですが、身体は正直です。

それとこれは下のお話になるので、イヤな方はここでお引き取りしていただきたいのですが・・・。

あのですね、禁酒してからトイレに行ったときのこと。
〇ち〇ちん(伏せ字)を触ると、明らかに弾力が違うのです。
「このバカなに言ってんだ」と思う方もいるかもしれません。
が、触った感触がこれまでと違い柔軟性があるのです。

で、驚くのは尿の出る勢いの差。
お酒を飲んでいたときも尿が出なくて困ったなんて経験はないので、これまでまったく気にしていませんでした。
しかし今回は断酒した翌日以降、尿が出る勢いがそれまでとまったく違うのです。
水道ホースでいうところの性能の良い新品に変えたような感じ。
すごい勢いで流れ出て行くのです。

んで、この前の毎月の通院であるクリニックに行ってきたのですよ。
そこで診察前に毎回採尿をするのですが、お酒を飲んでいたときはなかなか出なくて困ることがありました。
家を出る前に多めに水分を取っても、どうにもうまくいかない。
で、この感覚はなんとなく分かり、この前行ったときもそこまでもよおす感じがなかったので「やばいかなぁ」と思いながら採尿したのですが・・・。
これが考えているよりもジャバジャバ出まして・・・。
汚い話で恐縮なのですが、ちょっと自分でも驚くぐらいの差があったのですよ。

これまでにも断酒したことは数回あります。
その都度、体調が良くなることは実感していました。
が、こういう風に尿の出方が違ってくるという経験は初めて。
これに関しても身体に相当無理をさせていたということなのでしょうが、他にも年齢的なものも関係してきているのでしょうね。
歳を取って身体自体が老化している、後は酒による負担も増してきていると。
まぁ俺の場合は飲み過ぎなのも影響しているのでしょうが・・・。
年老いてもお酒をおいしく飲むというのは、俺のような人間には難しいようです。

と、そんなわけで禁酒をしてからようやく1ヶ月。
ここまでくればだいぶ酒も抜けてきたはずなのですが、怖いのがこれでも飲みたくなる衝動がやってくること。
身体に染み込んだ飲酒習慣とその衝動というのはつくづく恐ろしいものだなと。
「飲んだら寿命が縮まる」ので我慢出来ていますが、これで我慢できないようならどっかの病棟に監禁とか必要になるのでしょうね。
とりあえず今は大晦日に飲めることを楽しみにして生きています。
人と接しない生活を送っているがゆえ、愉快なイベントが発生しない俺。
こうやって故意に楽しみを作るのは、ある意味アリだなと最近感じています。

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