家の屋根に雪が積もるだけでも落ち込む

先日降った雪。
今シーズンは雪が降っても翌日にはきれいに解けていたものが多かったのですが、今回のはずっしりと重いこともあってか、いまだに道路の端々に残っています。
他に家の屋根の上などにも。

で、日中そこそこ暖かく日が当たるものですから、きのうあたりから屋根に積もった雪が解ける度に落ちてくるのですが、その落ちてくるときの衝撃と音がなかなかのもの。
「ゴトン!」と重みがある音で、もし頭に直撃なんかをくらったらけっこうヤバいだろうなと感じるほど。

と、そんな音を聞いていると、家に着実にダメージが蓄積されているようで恐怖を覚えます。
ただでさえボロい家なのに、こんな重みのある雪が乗っかっていたのかと思うと・・・・・・。

生前の父は計画的に家のリフォームをやっていたようですが、俺や母はそういうことは無関心。
「ヤバくなったらやる」って感じなので、日々確実にボロボロになっていっています。
まぁ休みなく日光や雨風を受け続けている我が家。
あと10年もしたら大雪が降ったら耐えられなくなりそうなので、そろそろなんらかの手を打たないといけないように思いますが、先立つものがないゆえ、俺は途方にくれてしまいます。

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