最初から中古品アピールをした方が何かと楽

メルカリで200冊以上マンガ本を処分して分かったことがあります。
それは「徹底的な中古品アピールをした方が楽」という事。

どういうことかと言いますと、買ってもらいたい以上は商品説明にマイナスな情報を載せたくはありません。
だから最初は「ヤケやヨレがあります」 「中古品にご理解のある方のみ」とかに留めていました。

しかし。
ある程度の冊数を売っていき、その度に検品をしていくと、けっこう汚れに気づかないことが多いことが分かりました。
見慣れていると「そういう模様」見えたりするのです。
そのため出品時に画像を撮って確認したつもりでも、後でもう一度見てみるとカバーに汚れがついていたりとか。
また本の中に一部液体をこぼしたような染み、カバーの一部分が破れていたりするのです。

これは元から俺が杜撰な性格であることや、ハンバーガーなどを食べながらマンガを読むことがあるため。
汚れを付けたときは「あっ、やっちゃった」と思うわけですが、それから数年経つとそんなことなんてすっかり忘れます。
だから普段からよほどしっかりとした管理をしていない場合は、もうはなっから「そういう汚れがある場合がある」と決めて、商品説明に書き加えておいた方が無難だと分かりました。
とにかく中古品。
ヤケ、ヨレ、汚れなどがあると。

むろん、こんなことを書けば売れる確率は下がります。
ただ、これだと後で汚れを発見して困るってことが防げるし、相手にも余計な手間をかけなくて済むので、俺みたいな人間はこうしておく方が良いと分かりました。

と、そんなわけでメルカリで本を売る場合、よほどの美品でなければ中古品アピールをしていた方が楽だと思います。
いまのところ、本の状態についてのクレームはもらっていません。
中古品アピールは後々のトラブルを防ぐために有効な手段だと実感しているので、本などを売る方にはお勧めです。

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