キャバ嬢と話して何が楽しいのか分からない

この前。
Xにて「ド真面目な友達がキャバ嬢にハマった話」というのを見ました。

まだ完結していないので断言は出来ませんが、これもザックリ言ってしまえば
「頭の弱い男性がカモにされる話」
だと思っています。
または「恋愛経験がまったくないために騙された人」ですかね。

で、これらの条件で言えば、俺も騙されそうな部類に入るわけです、悲しいですが(笑。
しかし俺はキャバ嬢に貢ぐことはありません。
なぜなら、「金を払って女性と話す」って事の面白みをまったく感じないから。

 

 

これは20代の若い頃からずっとそう思っていました。
「なにが楽しいんだべ?」と。
お金を払って酒を飲みながら女性としゃべる。
「お金を払うから女性は相手をしてくれる」わけで、この事実を考えただけで俺は一ミリも楽しさを感じません。
こんなことをやるなら、家でゲームでもやっていた方が100万倍楽しいです。

だからキャバクラで高い金を払って楽しむ男たちのことが、昔から不思議でしょうがありませんでした。
ま、歳を取った今となっては、テレビなどで若く美しいキャバ嬢を見れば「おおっ」と思うこともあります。
でも「会いにいきたい」とは思いません。
仮に会って話したとしても、「金を払っている」と頭に浮かんだ瞬間に空しさを感じずにはいられないように思います。

なので、上記のマンガのように、キャバ嬢にとんでもない金額を貢ぐ男の気持ちに共感することはありません。
というか、俺の場合、例えば高価なバッグやネックレスなどをねだられたとしたらその瞬間に120%冷めます。
どんだけ好きであったとしても、そういうお願いをされた場合に相手への気持ちが無くなる自信があります。
この要因としては、俺が金にシビアなこともあるとは思います(笑。
しかし、一番大きい理由としては、こういうのってこっちが
「何が何でもこの子にプレゼントしたい!!」
って気持ちにさせないといけないと思うから。

実際、ねだられて貢いでる男たちにはこういう感情が働いているのだと思います。
自分の懐事情から考えればとんでもなく厳しい金額でも、そういう気持ちが上回ってプレゼントするのだと思います。
でも俺の場合だとそういう気持ちになる前にプレゼントをねだられると、その瞬間に
「あ、こいつ金目当てだ」
という現実に気づいて、そこで終わってしまうのです。
一度それに気づいてしまったら、そこから盛り返すことは不可能。
例えどれだけ好きな相手だったとしても、これだけで間違いなく冷めるという確信があります。

だから俺はキャバ嬢に貢いだりすることは、ほぼないと思っています。
元々金を払ってキャバ譲と話すことに楽しみを見いだせない人間なので、この先もこの手のトラブルに遭うことはないでしょう。
しかし・・・歳を取りますます人との交流がなくなれば、どうなるかは分からないとも今は思います。
やはり孤独というのは恐ろしいものがありますから。
ま、そうなったとしても先立つものがないから、どちらにしてもキャバクラには行けませんね(笑。
これからもゲームで満たされていきます!!

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