子どもの頃に読んでいた漫画家さんが・・・

漫画「ファミコンロッキー」のあさいもとゆき先生が交通事故…本人は骨折などの重体、奥様の浅井裕先生は逝去

きのうXにて知ったこのニュース。
ピンポイントとも言える小学校5~6年のころに、コロコロコミックでファミコンロッキーを読んでいた俺はかなりの衝撃を受けました。
お二人の年齢もまだ60代とのこと。
そして残念ながら奥様の浅井裕先生がが亡くなられてしまわれたそうで・・・。
車を運転している以上、ある日突然こういう事故に巻き込まれる可能性は誰にでもあるわけですが、それが現実になるとあまりにも惨いですね。

この事故。
どうやら右直事故のようです。
で、数年前ですが、俺も右直事故になりそうになったことがあります。

 

 

ある日のこと。
お昼にラーメンを食べようと車を走らせていて、店の手前で右折しよう右折レーンに入ると、ちょうど赤信号で右折の矢印が出ている状態でした。
右折の際にタイミングを測るのが苦手、後ろからのプレッシャーを感じてしまう特性がある俺としては、非常にありがたいチャンス。
だから「おっ、助かった」とそのまま進もうとしたのですが・・・。

このとき、対向車線を進んでくる直進車を見ていると、走っているスピードが停止するような雰囲気ではありません。
一目見てそのままスィーッと走ってきそうな感じを受けました。
なので俺は右折可の矢印が出ていても、一旦停止。
その車が突っ込んでくるんじゃないかと思って。

そしたらですねぇ・・・。
そのまま突っ込んできました。
俺が停止せずに右折していたら確実に激突していたタイミング。
ためらいなく進んでくる姿にマジでビックリしたのですよ。
「え?こちら側に矢印が出てんのに突っ込んでくることなんてあんの?」と。
初めてこんな場面に遭遇しました。

んで、この後、原因が気になったので調べてみました。
すると向こうは、おそらく赤信号で右折の矢印が出た後の黄色に戻った状態を見て突っ込んできたのだと思いました。
分かりづらい方もいると思うので、下記のリンクで状況をご確認ください。

矢印信号の後に「2回目の黄色信号」この時に直進通過してOK?「赤じゃないから」は通用するのか

このときは他の直進車がなく1台きり。
止まっている車もなかったので勘違いしたのだとは思いますが、俺が止まっていなければ確実に車の横っ腹に相手の車が突き刺さっていたのでゾッとしました。

と、そんなことがあったので、「矢印が出ていても絶対ではないんだ」と知りました。
で、実際にこの後もこういう突っ込んでいく直進車を見かけた事があります。

片道2車線で俺が左側の直進側を走っていて、赤信号が見えたので停止。
これを見て対向車線側の右折待ちをしていた車は右折を始めたのですが、
俺の横を、矢印信号の後の2回目の黄色信号を見て勘違いした車がそのまま突っ切っていきました。
このときは横に母も同乗していて、その考えられない行動にビックリしていました。
直進で止まっている車があるのに突っ切るというのが・・・。
幸い、右折車側が停止していたため、ぶつかることはありませんでした。

そしてこのとき。
「そういう風に勘違いするドライバーはいる」と確信しました。
冗談抜きでこういう運転をするドライバーは存在します。

と、そんなことを考えさせられた今回のニュース。
こちらがルールを守っていても危険な場合があるので、これからも気を緩めずに運転しようと思います。
浅井裕先生のご冥福とあさいもとゆき先生のご回復をお祈りいたします。

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